HM提案整理⑧PanaHome(初トラブル)

変態です。

 先日のお宅訪問で、「営業さん自信作のプラン」「参照:HM提案整理⑦PanaHome(施工物件見学)」に手応えを感じたとはいえ、今回の計画のスポンサーである変態両親にもやはり承認を取るべきで、両親世代には到底受け入れづらいであろうプランと予測出来ます。ですので、

・オーソドックスな形状のプランも(採用する可能性は低いが)比較検討の材料として提案

をお願いしました。


2015年11月下旬

対案として出して貰ったオーソドックスなプラン(以下:普通プラン)について少し書こうと思います。

この対案を出してもらう際に

・「スポンサーである両親にこういう無難な案もあるけど、「営業さん自信作のプラン」の優位性を説いて納得して貰うための物で、手間をかけて頂いて大変申し訳ないですが採用する可能性は低いと思う」

事を何度も伝えてあったにかかわらず…

なぜか「普通プラン」をプレゼンされる

いつもの様に展示場へ行くと見知らぬ顔が増えています。
女性に名刺を渡されると、なになに、パナホーム本部の人で3Dモデルを作ったりする人の様です。もう一方は関連会社の外構担当者の様です。この時点でかなり変態の頭は???状態。

 PCをプロジェクターに繋いでプレゼンが始まりました。見たことのないオーソドックスなプランでしたので、ああ「普通プラン」がこれか…と思っていたのですがえらく本格的です。
 はじめてきちんとした設計図面が渡され、3Dソフトで外観やら家の中やらを時間帯や季節、色などを変えてプレゼンしてくれるのですが…(見たことないソフトで興味は沸いたのでいろいろ聞いてしまいましたが)


 正直この時点で変態、かなりイライラ気味です。あくまで対案であり採用の可能性が少ないプランに対し、仰々しくプレゼンされて(肝心の11月7日の案なら解るが)

 3Dおねぇさん「ほかに外観のタイルの色や種類変更や、ご覧になりたい角度等ありませんか(ニッコリ)」

 とか言われても、このプランに興味も無いしどうしろってんですの。

 積水ハウスと同系統に合わせてきていますが、凄く…微妙です…これなら迷わず積水ハウスと契約してきますし。この角度が綺麗ですねースッキリした外観ですし云々とセールストークしておりますが変態にはとてもそう思えません。

 挙句に外構担当も簡易的に測量して傾斜も反映させていますとか言っていましたが、何度も言わせないでおくれ、この停め方は図面上は出来なくはないが不便過ぎる。真ん中の軽自動車が停まってると残り2か所は動けなくなる上、基本軽自動車は現在絶賛専業主婦中の妻用なので変態は朝車を出すことすら出来なくなるし。接道の傾斜と同じように掘りこんでますが、この敷地北東の謎スペースをどうするつもりなの…

 そして何より、これで契約書を出してきて、さぁ契約を(ドヤァ)的な流れになっていて、この時のガッカリ感はかなりのものでした。土地が気に入っていなかったら、即座にここで席を立って、パナホームと縁切りしていたと思います。

 なんとか平静を保ちつつ改良要望と、次はこんなプレゼンは要らないから、まだ契約とかそういうレベルの話してないからというのをオブラートに何重にも包んで伝えて展示場を出ました。

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